ラーメンの麺の硬さは何種類あるの?

こんにちは!

私は、ラーメンが好きでよく食べに行くのですが、豚骨ラーメン屋さんに行った際に麺の種類が多く掲載されていました。

今回は、ラーメンの麺の硬さについて紹介したいと思います。

麺の硬さは何種類あるの?

お店によって対応している硬さは違うと思いますが、9種類あります。

硬さの順番は以下の通りです。 

1.バリ柔(やわ)

2.柔らかめ

3.普通

4.硬め

5.バリカタ

6.ハリガネ

7.粉落とし

8.湯気通し

9.生麺

順に解説していきます。

バリ柔(やわ)

場所によっては、「ズンダレ」とも言うようです。

麺の特徴としては、コシがなくなるまで茹でた状態で提供されます。

ふにゃっとしています。

柔らかめ

茹で上がったところからさらに茹でた状態で提供されます。

少し柔らかいという感じです。

普通

もっともオーソドックスな硬さとされています。

硬さのオーダーがなければ提供される硬さになります。

食べやすい状態と思われます。

硬め

少し芯が残った状態で提供されます。歯ごたえのある硬さです。

バリカタ

人気のある硬さなので、聞いたことがある方が多いと思います。

麺の特徴としては、普通の「硬い」より茹で時間を短くした状態となります。

ハリガネ

噛むと芯の硬さを感じ、小麦粉の感覚が強い状態で提供されます。

私は、この硬さが一番好きな硬さになります。

粉落とし

かなり硬いです。

名前通り「麺の表面についている打ち粉を落としただけ」の状態で提供されます。

湯気通し

本当に湯気に当てているだけの場合や数秒お湯にくぐらせただけの状態です。

麺の特徴としては、生麺と同じくらいカチカチで粉っぽいです。

生麺

さっとお湯に通しただけの状態です。

もう小麦粉を食べてる感じです。(笑)

消化に悪いため、お腹を壊す場合がありますので、もしチャレンジする際は注意しておく必要があります。

まとめ

麺の硬さについて紹介してきました。

麺の硬さも様々あり、好みもだいぶ別れると思います。

あなたは、どの硬さがお好みですか?

なお、お店によって茹で時間が違い、ここに記載した硬さにと違う場合がありますので、あくまでも参考程度にしてくだしさい。

終わり

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