こんにちは。
今回は、トイストーリーマニアについてのちょっとしたトリビアを紹介したいと思います。
魅力的なアトラクションには、隠されたこだわりがあります。
そこには、1度や2度乗っただけではわからないほど細かく、濃密な内容となっています。
このブログで、少しでも知識をつけてアトラクションを楽しんでください。
トイストーリー・マニアの基本情報
基本的な情報を以下に列挙しました。
- 2012年にトイストーリー・マニアはオープンしました。
- どの時間帯でも、激混みの大人気アトラクション。
- 「ショーの時間帯」「夜になると空いている」という考えは通用しないほどずっと混んでいる。
- 待ち時間が2桁(100分以下)を見かけたら、すぐさま並ぶべき。(私の感覚としては、かなり空いている印象です。)
- 入り口のウッディの顔は、約8メートル高さがある。
- 建物内は、映画「トイ・ストーリー」シリーズの主人公 アンディの部屋が再現されている。
トイストーリー・マニアのモデルとなった場所がある!?
20世紀初頭のニューヨークを模したエリア”アメリカンウォーターフロント”内にトイストーリー・マニアはあります。
アメリカンウォーターフロント内には、道路に張られた架線があり、その終点にトイストーリー・マニアがあります。
コンセプトとしては、ニューヨークにある路面電車の終点に移動遊園地が来たというものになっています。
ですが、モデルとなった場所は別に存在しています。
それは、ニューヨーク・ブルックリン区の南端の半島「コニーアイランド」に実在する
遊園地ルナパークがモデルとなっているそうです。
この遊園地は、1903年からの120年という長い歴史を持つ遊園地になっています。
そして、東京ディズニーランドのワールドバザールにある「ペニーアーケード」にルナパークの写真が飾られています。ペニーアーケードへ立ち寄る際には、是非見てみてください。
まとめ
今回は、ディズニートリビアとしてトイストーリー・マニアのトリビアを簡単ですが紹介しました。
少しづつですが、これからもいろいろなアトラクション等のトリビアを紹介していきたいと思います。
トリビアを知ったうえで、東京ディズニーリゾートへ行くとより楽しさが倍増すると思います。
知らない方がいましたら、教えてあげてくださいね。
終わり
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