こんにちは!
今日は久しぶりに電車に乗ったのですが、新型コロナウイルスが流行り始めたころ、私がやっていた電車での新型コロナウイルス対策、予防を紹介したいと思います。
マスク着用
今ではマスク着用は当たり前の光景になりましたが、電車内ではマスクの着用を徹底していました。
マスクの着用は、自分だけでなく周りの相手に対して感染させない対策として有効なため、徹底することは必要です。
今は、ワクチン接種を2回完了していたとしても、感染するリスクは変わらないため、マスク着用は必ず行うようお願いします。
車内換気の意識
電車に乗り、席に着くとき必ず席の窓を開けます。(雨の場合は、あえて座らずに出入口にいます。)
新型コロナウイルスは、感染者の咳やくしゃみ、唾液と一緒に放出されたウイルスを吸い込むことで”飛沫感染”してしまいます。
ウイルスは長時間空気中を漂い、マスクと顔の隙間から侵入するなどして、咳やくしゃみで飛んだ唾液よりも多く人の中に入って感染させます。
窓を開け換気をすることで、漂う飛沫に含まれるウイルスは薄まり、外へ流れていくため、吸い込むリスクが低くなります。
つり革、手すりには触らない
電車には、感染者がいることを前提にいつも考えていました。
そのため、だれが触っているかわからないつり革、手すりを安易につかむことはしませんでした。
もし、感染者が乗車していて、ウイルスが付着した手でつり革、手すりを触っていたとしたら、感染する可能性は高くなります。私なんかですと、癖で鼻を触ってしまうのですが、ウイルスが付着したところに触れ、鼻などの粘膜に触ったらもうアウトです。
どうしても、急ブレーキ等で触ってしまった場合は、アルコール消毒や、トイレでの手洗いを徹底していました。
混雑した時間を避ける
私が使う電車は、通勤時間帯とても人が多く、新型コロナウイルスがあってもなくても同じ人流で流行り始めたころ、感染リスクもありとても困っていました。(私が利用していた時間は、7:30~8:30)
ですが、私の会社では、時差出勤の導入があり、2020年6月ころから運用が開始されていたため、いち早く時差出勤の申請を出し、多くの人が行きかう時間に電車を避けることができました。
まとめ
私が、電車を使うときやっていたことを紹介しました。
電車に乗る際は、”マスク着用” ”車内の換気” ”つり革、手すりを触らない” ”混雑した時間を避ける”
これを意識すると、より新型コロナウイルスへの対策、予防につながると思います。
ぜひ、試してみてください。
終わり
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