自由に生きるため、副業でブログを始めよう!ブログをおすすめする理由!

お金

こんにちは!

みなさんは自分らしく生きることができていますか?

この問いに対して、心から「イエス」と言える人はなかなかいないでしょう。

ただし、質問を変えて「自分らしく生きるために努力していますか?」となったらどうでしょうか?

中には「イエス」と答えられる人も出てくるのではないでしょうか。

今回は、「自分らしく生きるための努力」の一つの方法として、副業、そしてブログについて自分なりの考えをまとめていきます。

【副業の重要性1】終身雇用では世界で生きていけない!

日本の基本となる正社員雇用の形態は今でも終身雇用です。

当然、終身雇用にもメリットはあり、そのメリットを活かし日本は産業を発展させ、世界でも有数の技術大国となりました。

しかしながら、もう終身雇用では世界と勝負するのは難しくなってきています。

私は派遣社員としていろんな会社を渡り歩いてきましたが、とにかく各会社の社員にハングリー精神がないことを日々感じております。

別に他部署に飛ばされることはあってもクビになることはほぼないです。

そうこうしているうちに技術力でアメリカどころかアジアの国々にも抜かれ、お世辞にも技術大国なんて言えない国に日本は落ちぶれてしまいました。

もう「終身雇用」では世界の企業と戦おうとするのは厳しいです。

雇用の流動性を高くし、産業のさらなる発展と成長を促す必要があるのです。

【副業の重要性2】本業以外の収入源が必要不可欠

社会の流れを一人で変えるのはなかなか難しいでしょうが、個人にも出来ることはあります。

それは本業以外の収入源を作ることです。

今の日本で転職をしようと思っても、雇用の流動性が低く、金銭的な問題から転職を断念することもあるかもしれません。

しかし、本業以外の収入源を作ることが出来れば、金銭的問題を解決できるかもしれません。

チャンスが舞い込んできた時に、しっかりとそのチャンスを掴むことができるかどうか。

その鍵を握ってくるのが、本業以外の収入源、要するに副業です。

なぜ副業の中でもブログなのか?

理由の一つが、簡単に始めることが可能だからです。

基本的に、ブログを始めるのに機材も要らないです。

スキルもPCさえ使えれば、あとはネットで検索しながらブログ作りをしていけば、十分素人でも運営することが可能です。

また、環境さえ整ってしまえば、スマホで記事を書くことも可能です。

さらに、初期投資もほとんどかからないため、失敗した時のリスクもほとんどありません。

とにかく取っ掛かりやすいのは、ブログの一つの魅力です。

ブログは自身の成長にも繋がる!?

ブログは、何かしらの有益な情報をアウトプットしなければ、記事としての価値を認めてもらえません。

そのため、自分自身勉強しながら記事を書いていくことが必要になります。

これは、自身の成長につながりますし、お金を稼ぎながら、自身の成長にも直結するというプロセスを踏めるのはブログの大きな強みです。

他の副業、例えば転売などは、成長に繋がるかと言われれば少し疑問です。

転売の知識は当然付いてくると思いますが、それが人間的成長に繋がるのか?

自信を成長させることって何も副業だけに良い影響を与えるだけではないと思うんです。本業にも良い影響を与えるかもしれません。

そういった相乗効果を期待出来るのも、ブログの魅力の一つです。

ブログは資産にもなる!?

いきなり稼げることはありませんが、一度作ってしまえば半永久的にデータとして残り、勝手にお金を稼いでくれます。

もちろん、そんなに甘くない世界ですから、少しブログを書いたくらいじゃなかなか稼げるようにはならないでしょう。

でも、ブログは積み重ねていけば、確実に成長していきます。

少しずつ、亀のような歩みかもしれませんが、着実に前に進んでいきます。

自分の資産が成長していく様を見ていくというのも、ブログの醍醐味の一つではないでしょうか。

ブログの成長には「ファン」の存在が必要!?

今後、どういった世界になり、どういった仕事、副業が稼げるかなんて、実のところ誰にもわかりません。

でも、どういったプラットフォームでも稼げるようになるための共通のルールがあると思っています。

それが、自分のファンを作ることです。

自分に価値を見出してくれ、応援してくれる人がいるならば、必ずやどのような世界になっても、成功に近づいていけると私は思っています。

この記事を読んでくれた皆さんが私のファンになってくれたら幸いです(笑)

まとめ

今回は、副業でブログをおすすめする理由を紹介しました。

今後”サントリー”のように終身雇用が続くかわかりません。

そのためにも、自身でスキルを磨き、社会に放り出されても耐えられるようにしていく必要があります。

私も含め、皆さんも今後生活をする上で、困らないよう今回記事をかかせてもらいました。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

おわり

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